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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	佐々木基一全集　1
著者名	佐々木基一／著
著者名ヨミ	ササキキイチ
出版者	河出書房新社
出版年月	2013.7

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	資料種別	資料番号	請求記号	帯出区分	状態	貸出
1	中央館	３Ｆ開架	一般図書	0119402551	918.68/ｻｻ/1	帯出可	在庫	○

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000000780335
書誌種別	図書
著者名	佐々木基一／著　佐々木基一全集刊行会／編纂
出版者	河出書房新社
出版年月	2013.7
ページ数	569p
大きさ	22cm
ISBN10	4-309-91081-9
ISBN13	978-4-309-91081-9
分類記号	918.68
書名	佐々木基一全集　1
書名ヨミ	ササキキイチゼンシュウ
各巻のタイトル	初期作品
内容紹介	戦後文学の価値の問い直しとともに、新しい美と映像の理論を構築した佐々木基一の著作を集成。1は、第一評論集「個性復興」を含む、戦前・戦中から戦後初期までの作品群を収録。

内容細目

NO.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	映画批評について
2	倫理的と社会的の相剋の悲劇
3	叔父
4	T・E・ヒューム(長谷川鑛平訳)「芸術とヒューマニズム」
5	お嬢さん
6	『若い人』に就いて
7	魯迅著(鹿地亘訳)「魯迅全集」第三巻
8	作家と時代精神についての一感想
9	近代文芸と読者
10	孤舟君追悼
11	本年度の草茎に於いて活躍した人々及び目についた作品について
12	花籠文庫批判
13	俳句に於ける抽象
14	「俳文学考説」石田元季著
15	本年度の草茎作品の回顧と今後の課題について
16	抒情詩としての俳句
17	小川泣童氏断片
18	腹の蟲
19	句集「春望」を読んで
20	素描二篇
21	歴史映画と現代性
22	『揚子江艦隊』/『若い人の立場』/『忍術道中記』
23	日本映画の向上が問題だ!!
24	『わが家の楽園』/『はたらく一家』/『干潮』/『ノン・ストップ紐育』/『美わしき出発』
25	最近の文化映画
26	『グレート・ワルツ』/『青髯八人目の妻』
27	文化映画と文化政策
28	内田吐夢の一側面
29	文化映画の噓と真実
30	『雪国』/『ジョゼット』
31	文化映画の娯楽性
32	『上海陸戦隊』/『浪人街』
33	風俗映画の行方
34	文化映画批評の課題
35	海国魂
36	文化映画製作所論
37	光われ等と共に
38	文化映画月評
39	『ブルグ劇場』/『少年の町』/『うぐいす侍』
40	文化映画月評
41	児童映画『たのしきカンペイ君』/『土と兵隊』
42	俳優を語る佐分利信
43	文芸映画の意義
44	文化映画月評
45	文化映画月評
46	背信
47	多甚古村
48	映画の国民的性格
49	流行性疲労症
50	映画の国民的性格
51	行商部隊
52	『小島の春』と短歌の世界
53	新しい様式の探求
54	小林一茶
55	独逸の戦線映画
56	中野重治著『空想家とシナリオ』
57	「改造」「文学者」
58	「改造」「文藝春秋」二月号
59	綜合雑誌四月号
60	岡沢秀虎著『集団主義の文芸』
61	批評的随想
62	言うも詮なし
63	迷宮入り
64	杉山英樹著『バルザックの世界』
65	不足の倫理
66	文芸時評
67	甘口辛口
68	文学と国民生活
69	小説への希い
70	近頃面白かったもの
71	クルティウス(野上巌訳)『バルザック論』
72	現実の貌
73	西洋古典講座ゲーテの「ファウスト」
74	「風雅」について
75	『故平田耕一君遺稿集』後記
76	ローベルト・ペッチュ『叙事文学の本質と形式』
77	山室静著『現在の文学の立場』
78	トルストイの美学
79	「与える文化」と「生れる文化」
80	師宣と元禄様式
81	空論
82	横行する鮒文学
83	豊饒な精神は…
84	物質と理想の接点に
85	知識人小説の原型
86	今日への出発
87	文学者の権威
88	敵について
89	人間は何処にいるか?
90	危機の様相
91	世代を結ぶ鎖
92	沈黙の苦悩
93	肉体の思想化
94	三人
95	文学と時代
96	青春の文学
97	戦争文学について
98	頽廃文学と転向問題
99	政治と文学
100	表情の恢復
101	実感文学論
102	人間と運命について
103	観念の放棄
104	風俗小説について
105	人生の教師
106	主題について
107	小林秀雄
108	正宗白鳥のことなど
109	「文学時標」紙より
110	八月十五日の記
111	論理の言葉と心理の言葉
112	鷗外文学の今日的意義
113	東京駅の奇蹟
114	「縮図」断想
115	花田清輝著『復興期の精神』
116	淪落と青春と肉体
117	一句を繞る感想
118	戦争のスタイル
119	椎名麟三『深夜の酒宴』
120	実感の逆説
121	勝負に賭ける見物の位置
122	花田清輝著『錯乱の論理』
123	二つの手紙
124	戦争体験と戦後体験の意義
125	梶井基次郎全集第一巻・第二巻
126	見識批評の流行
127	小説の方向
128	PROFILE 野間宏
129	「知識人戦線」に触れて
130	退屈なる対話
131	ひとつの「どん底」
132	チェホフと現代
133	平凡なる秘密
134	戦争の幽霊
135	平田次三郎著『三つのソ連紀行』
136	宇宙と自己
137	魯迅断章
138	心の一齣
139	任意な一頁
140	抵抗の様相
141	花田清輝著『二つの世界』
142	知性の甘さ
143	文学史に残るべき戦後文学作品は何か?その理由?
144	石川淳著『最後の晩餐』
145	叙事詩的な方向
146	趙樹理を読んでの感想
147	蔵原惟人の論文について
148	真鍋呉夫の『天命』その他
149	私小説の時代錯誤
150	あなたが、現在の日本から抹殺したいと望まれるもの三つ。
151	夢物語
152	短篇作家藤村のこと・「其面影」と「良人の自白」のこと
153	雑記帳
154	小田切秀雄『小林多喜二』『日本近代文学研究』
155	問題の底にあるもの
156	麻生三郎氏との初対面