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一点豪華主義には反対。身の丈に合う簡素な生活のススメ |
石津 謙介/談 |
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孫の友だちが「お前のじいさんは字が下手やな」と… |
榊 莫山/談 |
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辛くても笑う。ユーモアの真の意味は「にも拘らず笑う」こと |
石井 好子/談 |
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創造性に富む日本人。着物に、自然を取り尽くさない知恵に… |
鶴見 和子/談 |
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一本で6人分もの酸素を供給する雑木が今、病を訴える |
山野 忠彦/談 |
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80歳で俳句を始めましてね。「昔はよかった」は幻想ですよ |
波多野 完治/談 |
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心打つ仏像には慈悲が…慈は父の厳しさ、悲は母の優しさ |
西村 公朝/談 |
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日本人の徹底した個人主義を壊したのは「ちゃぶ台」です |
多田 道太郎/談 |
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深刻は嫌。病院の検査でお小水にビール混ぜてやった |
暉峻 康隆/談 |
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絵は男女関係と同じ。好きか嫌いか、それだけでいい |
浜口 陽三/談 |
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母を何とか笑わせようと…喜劇俳優になれたのは母のお陰 |
益田 喜頓/談 |
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私の料理の基本は、捨てるな、素材の生命を慈しめ、ですわ |
田村 平治/談 |
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6歳からのテーマ『橋のない川』。あと30年生きて完成させたい |
住井 すゑ/談 |
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85歳になってもクルクル立ち働いて、疲れたら俳句で安らぐ |
鈴木 真砂女/談 |
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挽く、揉む、舐めるなど、鉄を削る言葉は20種近くあります |
小関 智弘/談 |
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釉薬を使わず、土だけで作る備前焼は「介添えの美」 |
藤原 雄/談 |
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無医村で60年間の往診。自分は「見舞い業」だと思う |
加藤 喬/談 |
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元旦は生命の更新と五穀豊穣を願う日 |
大林 太良/談 |
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春、山のてっぺんからみる花景色…山仕事しててよかったと… |
宇江 敏勝/談 |
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