こどもの広場 2019年

目次

7月

テーマ「身近なふしぎ」
ふだん目にしている物や使っている物を、いつもと違う角度から観察してみると、なんだかふしぎに見えてくる。
そんな本を紹介します。

  • じゃぐちをあけると
  • しんぐう すすむ福音館書店
  • じゃぐちをあけると水がでてきて・・・指ではじいたり、コップにあてたり、スプーンをいれてひっくり返したり。水の形がどんどん変化していくよ。自分で試したらたらどうなるかな?
  • まほうのコップ
  • 藤田 千枝/原案 長谷川 摂子/文福音館書店
  • ガラスのコップに水をいれたらまほうのはじまり。コップの後ろにしめじをおくと、ガマガエルに見える。バナナはネコに。1本のフォークが2本に!?水が入ったらこんなに違って見えるんだ、ふしぎだね。
  • しろいかみのサーカス
  • たにうち つねお福音館書店
  • たねもしかけもない白い紙を丸めて置くと倒れない、石をのせてもつぶれない。いくつかの紙を重ねたら家ができた。切り込みをいれて引っぱるとビョーンと伸びる。紙がどんどん変身していきます。最後は紙を折って、折って、折って・・・どうなるかな?そうぞうしてみてね。