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8月
テーマ「そらをみてみよう」
モクモクの入道雲や突然の大雨など夏の空をじっくり見てみませんか?
いろんな雲や雨が上がった後にできるにじなどについてかかれた、空を見たくなる本を紹介します。
あのくもなあに?
富安 陽子/文 山村 浩二/絵
福音館書店/出版社
うっすらと空をおおう雲は、朝日がまぶしくて、ねぼすけ巨人が閉めたカーテン雲。ぽっかり浮かんだ楕円形の雲は、天狗が休むざぶとん雲…。雲の形から、想像を広げていく絵本。
にじ
さくらい じゅんじ/文 いせ ひでこ/絵
福音館書店 /出版社
お母さん、雨が止んだ。犬の散歩に行こうよ。雨上がりの空には、虹の橋がかかっている。飛行機から見たら、虹はどんな風に見えるんだろう。横から見たら、下から見たら…? 虹の不思議を描いた絵本。
あめ、ゆき、あられくものいろいろ
かこ さとし/文・絵
農山漁村文化協会/出版社
自然や地球には、ふしぎやおどろきがいっぱい。動き、生きている自然と地球のひみつをわかりやすく描く絵本シリーズ。4は、雨や雪だけでなく、ひょうやあられをふらす、いろいろな形がある雲のひみつにせまる。