こどもの広場 2019年

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10月

テーマ「〇の絵本」
ま~るいお月さまに、ま~るいおだんご。サッカーボールや車のタイヤ。 身近にたくさんある、まるいもの。
あなたは何が思いうかびますか?
今月は、色々な〇の出てくる絵本をおすすめします。

  • まるまるまるのほん
  • エルヴェ・テュレ/さく たにがわ しゅんたろう/やくポプラ社
  • この絵本に出てくる○たちは、ふつうの○ではありません。さわると、まるで生きているみたいに動きだすのです。 しんじられませんか?それなら、いちど手にとってみてください。みんなもいっしょに、このふしぎな〇たちとあそんでみましょう!
  • あめだま
  • ペク・ヒナ/作 長谷川 義史/訳ブロンズ新社
  • いつも一人であそんでいる男の子、ドンドンくん。ある日、お店でいろいろな色の“あめだま”を見つけて買いました。口に入れると、「ドンドン…ドンドンくん……」リビングのソファがドンドンくんをよぶ声が聞こえてきます。  なんと、心の声が聞こえるふしぎな“あめだま”だったのです!それから、いろいろなものの声が聞こえてきて……。
  • はなのあなのはなし
  • やぎゅう げんいちろう/さく福音館書店
  • みなさんの体にも、○はあります。はなのあなも、そのひとつですね。このあな、どうしてあいているのか知っていますか? えんぴつやけしごむを入れるため?それとも、くしゃみをするため? 本当のこたえは、この絵本に書かれていますよ。