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12月
テーマ「てぶくろ」
さむい季節になるとわたしたちの手をあたたかくつつんでくれる「てぶくろ」。
今月は心の中もあたたかくなる「てぶくろ」の絵本をご紹介します。
てぶくろ
いもとようこ/作
講談社
さむいゆきの日、てぶくろを持っていないうさぎのみみたんがおねえちゃんに「てぶくろかして」「もうかたほうもかして」といいます。すると・・・。てぶくろよりあたたかいものがあるのですね。たくさんの動物もでてきますよ。
てぶくろがいっぱい
フローレンス・スロボドキン/文 ルイス・スロボドキン/絵 三原 泉/訳
偕成社
てぶくろのかたほうをなくしたふたごの家に、つぎつぎと落としもののてぶくろがとどけられます。人の思いやりとと物をたいせつにする心が描かれたおはなし絵本です。
トムがてぶくろおとしたら
ジム・エイルズワース/文 バーバラ・マクリントック/絵 福本 友美子/訳
犀の工房
あそぶことが大好きな男の子トムが落としたてぶくろにこごえた動物たちが入ってきます。ウクライナ民話「てぶくろ」が新しい冬の物語になりました。絵も美しく、楽しいおはなしです。