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8月
テーマ「のりもの いろいろ」
たくさんの人を乗せる乗り物たち。身近なものから、めずらしいものまで、様々な場所で働いています。
今月は、そんな乗り物たちが活躍する絵本を紹介します。
ぼくは うんてんし
くさの たき/文 間瀬 なおかた/絵
金の星社
デパートの前には子どもに人気のふるいバスが大事にかざられています。たくみくんがその運転席に乗り込むと、いつの間にか本当の運転士さんになっていました。そのまま山道を運転していると、いろんなお客さんが乗車してきてドキドキ。たくみくんは、もとの町まで戻れるのでしょうか。 バスの運転士さんになりたいときは、この絵本を読んでみてください!
のっていこう
木内 達郎/さく
福音館書店
今日は、お父さんとおでかけをする日です。3つの乗り物に乗って行くんだって。まずはバスに乗って、出発!次は電車かな?それとも、飛行機かな? 段々と、乗り物を乗りかえていくのが楽しい絵本です。
ちかてつ てっちゃん
井上よう子 /文 尾崎玄一郎/絵
岩崎書店
日本の地面の下を毎日たくさんの人を乗せて、はたらく地下鉄のてっちゃん。ある日てっちゃんは船に乗せられ運ばれていきました。すてられちゃうのかな?着いたところは海外。てっちゃんは車両をぬりかえて生まれ変わり、新しい場所でまた、たくさんのお客さんを乗せてだいかつやくします。