こどもの広場 2021年

目次

3月

テーマ「としょかん」
いつもとしょかんに来てくれてありがとう!
みなさんにとって、としょかんはどんなところですか?本がたくさんあって、本を読んだり、借りたりするところ?
今月は、としょかんをぶたいにしたおすすめの絵本を紹介します

  • としょかんライオン
  • ミシェル・ヌードセン/文 ケビン・ホークス/絵岩崎書店
  • ある日、図書館にいきなりライオンが入って来たら…?図書館員のマクビーさんは大あわて。ライオンは図書館の中を歩きまわったり、本の棚にたてがみをこすりつけたり、しまいには絵本の部屋で寝てしまいます。ライオンはルールを守って図書館にいることができるのでしょうか?
  • よるのとしょかん
  • カズノ・コハラ/作光村教育図書
  • ここの図書館は、ちょっと変わっていて夜だけ開いています。働いているのは、女の子と3羽のふくろうたち。動物たちはみんなこの静かな夜の図書館が大好きでした。ところがリスたちが楽器の演奏をはじめたり、おおかみが大声で泣きだしたり…さてどんなふうに解決していくのでしょう。
  • 図書館ってどんなところなの?
  • 赤木かんこ/文 すがわら けいこ/絵ポプラ社
  • この本の主人公は、ゆうと、まい、たいきの小学生3人組。いつものように遊んでいると図書館の本を拾います。3人は図書館に本を届けにいくことにしました。 司書ってどんな人なの?レファレンスってどういう意味?3人といっしょに島館長が案内してくれる図書館ツアーに参加してみよう。