こどもの広場 2022年

目次

7月

テーマ「かがく・ちしき絵本」
児童コーナーに「かがく・ちしき絵本」が集めてあるのを知っていますか?
読みやすく、身近なことを深く学べる絵本です。新しい発見がいっぱいの絵本を紹介します。

  • とりになった きょうりゅうのはなし
  • 大島 英太郎/さく福音館書店
  • あなたは きょうりゅうの化石をみたことがありますか? 大昔に生きていたきょうりゅうのなかまは、ほとんど死んでしまいました。しかし、今でもすがたをかえて生きている きょうりゅうがいるのです。その生き物とは・・・。 ほんとうのお話です。
  • みずとはなんじゃ?
  • かこ さとし/作 鈴木 まもる/絵小峰書店
  • 夏になるとつめたいかき氷をたべたり、プールや海であそんだり、トイレの水をながしたり、あたりまえのように たくさんつかっている水。そんな水のはたらきを なるほど!と思うほど学べる かがく絵本です。 かこ さとしさん が最後に書いた絵本です。
  • 文房具のやすみじかん
  • 土橋 正/文 小池 壮太/絵福音館書店
  • えんぴつって、どうして書けるの?けしごむって、どうして消せるの? 文房具の しくみをおしえてくれる、くすっとわらってしまうおはなしです。ほら、文房具の声が聞こえてきましたよ「あ~今日もつかれたな―」って…。