自動車資料コーナーでは、一般公募により募集させていただいたサポーターと共に企画・運営を行い、豊田市中央図書館に所蔵する図書、雑誌などを紹介しています。
アメリカインディアナ州で開催される世界一歴史のある自動車レース「インディ500」。F1モナコグランプリやル・マン24時間レースと並び世界三大自動車レースにも数えられています。観客動員数でも世界一の自動車レースであり、優勝者は大瓶の牛乳を飲むといった一風変わった恒例行事などインディ500の魅力を資料とともに紹介しています。皆様是非お越しください。
軽自動車は国内乗用車の約4割を占め、生活に欠かせないものになっています。「軽自動車」は、従来の「小型自動車」から分類されて以来、規定が変更されるにつれて進化してきました。スポーツカータイプや一人乗りタイプ、電気軽自動車などバリエーションも豊富です。今回はそんな軽自動車の歴史を図書館の資料とともに紹介しています。皆様ぜひお越しください。
FIA世界ラリー選手権(WRC)の最終戦「RALLY JAPAN 2023」が11月16日(木)~19日(日)に豊田市で開催されます。今年は各市町での山間コースに加え、豊田スタジアム内に特設コースを設置するなど、豊田市全体で行われるイベントになります。そこで、今回は豊田市内の各開催地の情報やドライバーの紹介など、WRCをより楽しんで頂けるような展示を行っています。皆様是非お越しください。
日本車は時代によってその形を丸形から四角、流線形へと変化させていきました。そして外国車はヨーロッパ車とアメリカ車でデザインに違いがあり、それぞれの企業によって特徴的なデザインになっています。そこで今回は『自動車のデザイン』をテーマに、それぞれの国、年代による違いなどを見比べながらその歴史を辿る展示を行っています。皆様是非お越しください。
第1回日本グランプリから今年で60年になるツーリングカーレース。これを記念して、今回は日本におけるレースの歴史や主要なサーキット、活躍したレース車両とレーサーについて図書館の資料とともに紹介しています。4月15日に岡山からスタートする「2023 AUTOBACS SUPER GT」に関する情報も掲示予定ですので、皆様是非ご覧ください。
「かぶと虫」と呼ばれるフォルクスワーゲン車、「マスタング(野生馬)」と名付けられたフォード車のように、自動車を動物等の生き物に結びつけて呼びならわすことが広く行われてきました。そこで、今回は名前の由来が動物の自動車や、エンブレムに動物があしらわれている自動車など動物との結びつきをテーマにした展示を行っています。皆様是非ご覧ください。
11月10日~13日に愛知県・岐阜県で開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」。豊田スタジアムがその開幕を告げるセレモニアルスタートの会場になります。それに合わせて、展示コーナーではWRCの概要や各コースの紹介、各チームのラリーカーと注目の選手について取り上げています。是非ご覧ください。
コロナ感染症の対策として注目を集めたキャンピングカーと車中泊。キャンピングカーは車中泊がメインに思われがちですが、実はキャンプ、オフィス、サウナ、災害時の避難場所などその活用法は様々。今回はそんなキャンピングカーの魅力と豊田市周辺でアウトドアを楽しめるスポットを紹介しています。是非ご覧ください。
今回のテーマ「ル・マン24時間レース」は、世界3大レースの一つにも数えられ、100年近い歴史があります。今年も6月に開催が予定されており、現在連覇を続けているTOYOTA GAZOO Racing(トヨタ自動車)の活躍も期待されます。展示コーナーではレースに関する紹介やル・マンの歴史について取り上げています。是非ご覧ください。
今回のテーマは「自動車雑誌ヒストリー」です。豊田市中央図書館では約300誌の雑誌を所蔵しています。今回は、普段閉架書庫にしまわれている貴重な自動車雑誌(一部)を展示しています。自動車雑誌の歴史と文化に触れ、魅力を再発見してみてください。
貸出可能な自動車資料を集めた特集コーナーもございます。是非ご覧ください。
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