2013年11月13日
11月3日(日)に第1回「ビブリオバトル・イン・トヨタ」を開催し、新しい本との出会いを楽しんでいただきました。
今回、発表者の皆さんには約50名の観覧者を前に、おすすめ本を紹介していただきました。
どの発表もとても興味深い発表でしたが、記念すべき、第1回「ビブリオバトル・イン・トヨタ」で最多票を集め、
「チャンプ本」に選ばれたのは8歳の女の子が紹介した『クマのあたりまえ』でした!
<チャンプ本に選ばれた本>
タイトル | クマのあたりまえ |
---|---|
著者 | 魚住 直子/著 |
内容 |
死んだオスグマと出会って、誰もがみんな死ぬことを知った子グマ。 「死なないものに生まれたかったよ」そう思った子グマは、石になろうとしますが...。 |
チャンプ本に選ばれた『クマのあたりまえ』をはじめ、紹介された本は全て図書館で所蔵しておりますので、ぜひご利用ください。
<今回紹介された本>
1 | 『『ハートビート』 シャロン・クリーチ/作 もき かずこ/訳 |
(30代女性) |
2 | 『命のバトン 津波を生きぬいた奇跡の牛の物語』 堀米 薫/文 |
(40代男性) |
3 |
『動物と話せる少女リリアーネ』タニヤ・シュテーブナー/著 中村 智子/訳 |
(11歳女子) |
4 | 『7つの習慣ティーンズ』 ショーン・コヴィー/著 |
(20代男性) |
5 | 『クマのあたりまえ』 魚住 直子/著 植木 真/絵 |
(8歳女子) |