「春はあけぼの...」は『枕草子』、「つれづれなるままに...」は『徒然草』のように最初の文や段落すべてを暗唱できてしまう日本の古典。では、そんな古典それぞれがどんな内容だったか覚えていますか?教科書だけではわからない古典の良さがわかる本を3冊ご紹介します