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【報告】高岡中学校職場体験

2013年11月14日

11月5日(火)~8日(金)の4日間、高岡中学校の生徒2名が中央図書館で職場体験を行いました。
2名は、図書館見学を行った後、返本やカウンター業務、また、お話会など図書館のいろんな業務に挑戦!
学校生活とは違う環境の中、元気なあいさつと明るい笑顔で4日間の職場体験を無事終了しました。
体験の感想を図書館に届けていただきましたので、ここでご紹介します。

4日間の体験を終えて

体験でどんなことを学んだ?

・図書館に関する仕事が数多くあること。
・利用者の方のために行っている様々な工夫があること。
・図書館にはたくさんの種類の仕事があること。
・あいさつと、笑顔が重要。第一印象が大事!
・今、学校生活でやっていることが、将来への基盤になっていくこと。

つらかったこと、楽しかったことは?

・利用者の方と一番直接的に関わるカウンター業務は、私の中で最も緊張する大変な仕事でした。
・閉架書庫での返本は、なかなか入れないところを見れるうれしさと、動く棚での作業はとても楽しかったです。
・リクエストの本を探す作業では、順に並べられていなかった本を見つけるのは大変でしたが、見つけられたときの達成感が最高でした。
・職員の方の説明やお話がおもしろかった。親切で親しみやすい人ばかりでした。
・利用者として、ふだん入れないところで仕事ができたこと。(閉架書庫の電動書架は感動しました。)
・本棚も本の数もすごく多くて、返本やリクエスト作業で場所を探すのに、背ラベルの分類があっても苦労しました。
・カウンター受付の体験は本当に緊張して大変でした。

体験の様子

           

      交流館・コミュニティセンターから届いた本の仕分け。体力勝負の仕事です。

            
         3counteratiwa.jpg 3counteryasuda.jpg
            

            カウンターでは実際に利用者の方に本の貸出などを体験。
                    緊張したけど、笑顔で対応!            

     この経験が、将来の目標の参考になるといいですね!

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