ティーンズコーナー おすすめ本の紹介
7月
７月６日は「サラダ記念日」！
なぜこの日が「サラダ記念日」として知られるようになったのか。これは歌人・俵万智さんの有名な短歌が元になっています。
今回は俵万智さんの歌集『サラダ記念日』と共に、「サラダ」に関する本を集めました！
- サラダ記念日
- 俵万智
- 1987年に発行されるやいなや、280万部のベストセラーになった現代短歌集。 表題の「サラダ記念日」はもちろん、日常のささやかな情景を歌で感じることができます。
- トマトはどうして赤いのか? 身近な野菜を科学する
- 稲垣 栄洋
- どうして野菜は美容に良いのか? キャベツとレタスはどこが違うのか? メロンは野菜か果物か? さまざまな野菜の謎を科学の目から解説。身近な野菜の知られざるミステリーに迫る。
- ブラウン神父呪いの書 チェスタトン ショートセレクション
- ギルバート・キース・チェスタトン
- ホームズのライバルともいわれる<ブラウン神父>の作品群で、後世の作家たちにも多大な影響を与えているチェスタトンの短編集。開いた人が皆消えてしまう「呪いの書」ほか、全5編を厳選して収録する。 「クレイ大佐のサラダ」収録