ティーンズコーナー おすすめ本の紹介
12月
皆さんは普段どんな音を聞いていますか？
音楽でリラックスしたり楽しくなったり、音で日常を感じたり...
いつもはあまり意識しませんが、私たちの生活は様々な音であふれています！
今月は「音・音楽」に関する本を紹介していきます♪
- 廉太郎ノオト
- 谷津 矢車
- 頭のなかに、いつも鳴り響いている音がある-。廉太郎は東京音楽学校で才能を開花させ、新しい時代の音楽を夢みるが…。歴史小説の俊英が描く、夭折の天才音楽家・瀧廉太郎の青春物語。
- 原稿用紙1枚の物語 20行目で「あっ!」とおどろく
- あいはら まひろ／著 佐藤 おどり／イラスト
- あなたが迷い込んだのは、不思議な図書室。そこで出会った少女に勧められ、ある1冊の本を読むことに。それは、たった1枚の原稿用紙に書かれた、とても短い物語を集めた本-。400文字で1話完結の物語を全50話収録。
- 音楽で生きる方法 高校生からの音大受験、留学、仕事と将来
- 相澤 真一
- どうすれば音楽で生きていけるのか。20人以上の音楽関係者へのインタビューをもとに、音大受験、海外留学、卒業後の身の振り方など、音楽の道に進むなかで出会う出来事の順に沿って具体的に解説する。